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  • 発刊・刊行

嵯峨美術大学デザイン学科観光デザイン領域小畑博正教授が、共著者として執筆した『人はなぜ食を求めて旅に出るのか フードツーリズム入門』が刊行されました。(2/10)

こちらは、日本フードツーリズム学会の有志による、フードツーリズム研究の入門書です。小畑教授は「第3章 地域の日常と食が紡ぐ旅」を執筆しています。


『人はなぜ食を求めて旅に出るのか フードツーリズム入門』


編著者:中村忠司

著者:村上喜郁、小畑博正、王静、稲本恵子、小川雅司、傍嶋則之、五嶋俊彦、萩野哲也

価格:2,200円

出版社:晃洋書房

判型:A5・186ページ/ISBNコード:9784771035461


「食にあふれた日常の中で,人はなぜ食を求めて旅に出るのだろうか。

新型コロナウィルス感染症の拡大により食と旅は大きな傷を負ったが、人々が「食とは何か,旅とは何か」という問いを持つきっかけにもなった。

「食」は我々を遠い異国の地にまで引き寄せる力を持っている!

本書第Ⅰ部ではゲスト側の視点を中心とした「食と旅」について、第Ⅱ部では旅行者を迎え入れるホスト側の視点を中心とした「フードツーリズムと地域・産業」を具体的な事例とともに解説」(晃洋書房HPより)


詳細は、こちらをご覧ください。

http://www.koyoshobo.co.jp/book/b599544.html


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