嵯峨美術大学キャラクターデザイン領域の学生が、学生アニメーション映画祭ICAF2024に出展します。(9/26～9/29）

嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科キャラクターデザイン領域の学生が、学生アニメーション映画祭ICAF2024に出展しています。

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル（ICAF）とは、全国の大学や専門学校などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションのフェスティバルです。今年は、歴代最多となる全 33 校、240本を超える学生アニメーション作品が集まります。

「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2024(ICAF2024)」

会期:9月26日(木)〜9月29日(日)

※特設 WEB サイトは9月9日(月)〜9月29日(日)配信予定。

会場:国立新美術館(3階講堂及び研修室)

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

WEB サイト:https://icaf.info

また、今年の3月にご逝去された、インターカレッジ・アニメーションフェスティバルの生みの親というべき陣内利博先生（武蔵野美術大学）の追悼企画として、学生時代のお話やレトロスペクティブ上映、ICAFの軌跡と陣内先生についてふりかえる上映＆トークイベントが開催されます。

ゲストには、陣内先生の教え子たちが招かれ、嵯峨美術大学デザイン学科キャラクターデザイン領域の敷城こなつ講師も『puipuiモルカー』監督の見里朝希さんらと共に登壇されます。

特別企画①「陣さんと教え子たち」武蔵野美術大学陣内利博先生追悼企画

日時：9/28（土）14時～16時

会場：国立新美術館3F研修室

ゲスト：今津良樹、田中紫紋、敷城こなつ、早瀬交宣、見里朝希

司会：小出正志（東京造形大学）、山中幸生（東京工芸大学）